事例集
尾崎 理恵 氏
（経営コンサルタント）
課 題
経営コンサルタントは、会社の経営者と面談することが大前提だが、忙しい経営者には、なかなかアポイントが取れない。
経営者の方も、コンサルティングの必要性は感じているが、なかなか面談の機会を与えてくれない。
セールスブログで変わった！
ブログを開設し、コンサルティング内容の社会的、経済的意義を記載し、メール通知。ブログ閲覧機能で確認すると、毎回必ず見てくれていることが分かる。
数回のブログを更新した後に電話をかけるとアポイントが取りやすくなった。中には、こちらから、連絡をしなくても、社長自ら連絡してくれることが増えた。
安井 順子 氏
（公認会計士）
課 題
公認会計士という立場上、積極的なセールス活動を行うことはできない。
異業種交流会でたくさんの人と会ったり紹介を受けるが、それだけで終わってしまって次に面談できる機会は少ない。
セールスブログで変わった！
いただいた名刺をセールスブログの顧客リストに登録。自分の強みや、得意分野をブログに掲載し配信してみた。閲覧率は６割を超えているもの、なかなか面会には結びつかなかった。そこで、ブログの内容を、最新の会計情報や変更になった法律など、顧客にとって有益な情報に変えたところ話を聞きたいとのコメントが届くようになった。
佐川 博樹 氏
（中小企業診断士）
課 題
多くの方と名刺交換しても、短時間でサービスの内容を伝えることは難しい。コンサルタントとしての人物像を伝えることは、さらに難しく、短時間の面談で人物を上手く見せることができなかった。
セールスブログで変わった！
ブログを開設し研修サービスやコンサルティングサービスの情報を順次掲載していたが、あまり閲覧率が高くならなかった。そこで、コンサルタントや研修講師の実績や人となりを示すようなコラムを書くことで、お客様の閲覧つが高まっており、問い合わせが入ってくるようになった。
湯本 与士幸 氏
（保険営業）
課 題
新規顧客獲得のために時間が空いたときは飛び込み営業を行っている。
当然、門前払いが多いが、経営者と会うこともたまにあるので続けていた。
しかし、後でフォローテレアポを行っても、会ってはもらえない。
セールスブログで変わった！
ブログを書いて過去に名刺交換した150人に更新通知を一斉に送ってみた。なんと、驚くべき反応であった。
予想では、「配信拒否」か「閲覧してもらえない」が多いと思っていたが、閲覧率が70％もあり、配信拒否をした人は4人だけ。メールで返信してくれる方も5名いて、すぐに面談することができた。